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平成17年 9月定例会(第1号 9月 6日)

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  1. 勝山市議会 2005-09-06
    平成17年 9月定例会(第1号 9月 6日)


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    平成17年 9月定例会(第1号 9月 6日)                   平成17年9月               勝山市議会定例会会議録第1号 平成17年9月6日(火曜日) ───────────────────────────────────────────                        平成17年9月6日(火曜日)                      午前10時開議 第 1 会議録署名議員の指名 第 2 会期の決定 第 3 議案第70号 平成17年度勝山市一般会計補正予算(第3号) 第 4 議案第71号 平成17年度勝山市下水道事業特別会計補正予算(第2号) 第 5 議案第72号 平成17年度勝山市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号            ) 第 6 議案第73号 平成17年度勝山市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号) 第 7 議案第74号 平成17年度勝山市水道事業会計補正予算(第2号) 第 8 議案第75号 平成17年度勝山市国民健康保険特別会計補正予算(第1号) 第 9 議案第76号 平成17年度勝山市老人保健特別会計補正予算(第1号) 第10 議案第77号 平成17年度勝山市介護保険特別会計補正予算(第1号) 第11 議案第78号 福井県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の減
               少、同組合規約の変更及び財産処分について 第12 議案第79号 福井県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の減            少及び同組合規約の変更について 第13 議案第80号 福井県市町村非常勤職員公務災害補償組合を組織する地方公共団            体の数の減少及び同組合規約の変更について 第14 議案第81号 福井県市町村非常勤職員公務災害補償組合を組織する地方公共団            体の数の減少及び同組合規約の変更について 第15 議案第82号 勝山市火災予防条例等の一部改正について 第16 議案第83号 福井県市町村消防団員等公務災害補償等組合規約の変更について 第17 議案第84号 土地の取得について 第18 議案第85号 勝山市法定外公共物管理条例の一部改正について 第19 議案第86号 福井県市町村交通災害共済組合を組織する地方公共団体の数の減            少及び同組合規約の変更について 第20 議案第87号 福井県市町村交通災害共済組合を組織する地方公共団体の数の減            少及び同組合規約の変更について 第21 議案第88号 損害賠償の額を定めることについて 第22 議案第89号 平成17年度勝山市一般会計補正予算(第2号)に関する専決処            分の承認を求めることについて 第23 議案第90号 平成17年度勝山市下水道事業特別会計補正予算(第1号)に関            する専決処分の承認を求めることについて 第24 議案第91号 平成17年度勝山市水道事業会計補正予算(第1号)に関する専            決処分の承認を求めることについて 第25 認定第 1号 平成16年度勝山市歳入歳出決算の認定について 第26 認定第 2号 平成16年度勝山市水道事業会計決算の認定について 追加日程(第1号)     常任委員会委員の選任について     議会運営委員会委員の選任について     議会だより編集特別委員会委員の選任について 本日の会議に付した事件 第1 会議録署名議員の指名 第2 会期の決定 第3 議案第70号から議案第91号まで    認定第1号及び第2号 第3 常任委員会委員の選任について 第4 議会運営委員会委員の選任について 第5 議会だより編集特別委員会委員の選任について 出席議員(19名)       1番  松 村 治 門 君      2番  北 川 晶 子 君       3番  前 川 茂 一 君      4番  北 沢   諭 君       5番  加 藤 一 二 君      6番  井 上   馨 君       7番  清 水 清 蔵 君      8番  笠 松 捷多朗 君       9番  村 田 与右ヱ門君     10番  山 田 安 信 君      11番  手 塚 貞 臣 君     12番  安 居 久 繁 君      13番  小 林 喜 仁 君     14番  椿 山   弘 君      15番  藤 澤 七郎兵衛君     16番  北 山 謙 治 君      17番  嶋 田 政 憲 君     19番  近 藤 栄 治 君      20番  廣 田 与三次郎君 欠席議員( 1名)      18番  佐々木 隆 也 君 説明のため出席した者    市       長      山岸 正裕 君    助       役      松山 保雄 君    教   育   長      山  範男 君    市 長 公 室 長      梅澤 順一 君    総務部長総務課長      松村 誠一 君    市民・環境部長市民生活課長 杼木  実 君    健康福祉部長兼福祉・児童課長 高田 英男 君    産業部長併農業委員会事務局長 上田 秋光 君    建設部長建設課長      井上 浩人 君    教育部長教育総務課長    山本 一郎 君    消防長兼消防署長       田中 公夫 君    監査委員事務局長       北川 誠一 君    秘書・広報課長        石田 忠夫 君    未来創造課長         齊藤 雅昭 君    税務課長           山田 誠一 君    環境対策課長         門  善孝 君    健康長寿課長         石倉 充男 君    商工観光課長         冨田 正一 君    産業振興支援室長       上山 忠恒 君    農林政策課長         酒井 重光 君    上下水道課長         辻  尊志 君    会計課長           山口 幸雄 君    生涯学習課長         矢戸 松蔵 君    文化課長           境井 義樹 君    自然体験学習課長       山根 敏博 君 事務局出席職員      局   長  高 野   忍      書   記  鳥 山 昌 久      書   記  山 岸 善太郎       午前10時45分開会 ○議長(藤澤七郎兵衛君) おはようございます。これより勝山市議会定例会を開会いたします。 ───────・─────── ○議長(藤澤七郎兵衛君) 直ちに本日の会議を開きます。 ───────・─────── ○議長(藤澤七郎兵衛君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。  会議録署名議員は、会議規則第79条の規定により、議長において、加藤一二君、井上馨君を指名いたします。 ───────・─────── ○議長(藤澤七郎兵衛君) 次に、日程第2、会期の決定を議題といたします。 ○議長(藤澤七郎兵衛君) 今期定例会の会期につきましては、去る8月3日及び19日に議会運営委員会を開き協議されましたので、その結果の報告を同委員長よりお願いいたします。 ○議長(藤澤七郎兵衛君) 小林議会運営委員長。  (議会運営委員長 小林喜仁君 登壇) ○議会運営委員長小林喜仁君) おはようございます。
     議会運営委員会の報告をさせていただきます。  今期9月定例会の日程につきましては、去る8月3日及び19日に議会運営委員会を開き協議いたしました。その結果を御報告いたします。  お手元にお配りしてあります会期日程表により説明させていただきます。  今期定例会は、本日から22日までの17日間といたしたいと思います。  日程について申し述べますと、本日は、本会議において議案の上程及び提案理由の説明をいたします。その後、全員協議会を開きます。  7日、8日、9日、10日、11日、12日は休会とし、13日は一般質問を行います。なお、昼食時の休憩中に議会運営委員会の開催を予定しております。  14日は、一般質問と議案に対する質疑を行い、その後、議案と請願陳情を各委員会に付託いたします。  15日は、常任委員会の日程といたします。  16日は、全員審査特別委員会を開いていただきます。  17日、18日、19日は、休会といたします。  20日は、議会改革特別委員会を開いていただきます。  21日は、委員会の日程といたします。  最終日の22日は、最初に全員協議会を開き、その後、本会議で各委員会の審査結果の報告を受け、質疑・討論・採決の予定でございます。  以上のとおりでございますので、よろしくお願いいたします。 ○議長(藤澤七郎兵衛君) おはかりいたします。  今期定例会の会期につきましては、ただいまの委員長報告のとおり、本日から9月22日までの17日間といたしたいと思います。  これに御異議ありませんか。    (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(藤澤七郎兵衛君) 御異議なしと認めます。  よって、今期定例会は、本日から22日までの17日間と決定いたしました。 ───────・─────── ○議長(藤澤七郎兵衛君) この際、諸般の報告を行います。 ○議長(藤澤七郎兵衛君) 佐々木隆也君は、所用のため遅刻する旨の届け出がありました。 ○議長(藤澤七郎兵衛君) 次に、地方自治法第121条の規定による説明のための出席者は、   山岸市長   松山助役   梅澤市長公室長   松村総務部長総務課長   杼木市民環境部長市民生活課長   高田健康福祉部長兼福祉・児童課長   上田産業部長   井上建設部長建設課長   田中消防長消防署長   石田秘書・広報課長   齊藤未来創造課長   山田税務課長   門環境対策課長   石倉健康長寿課長   冨田商工観光課長   酒井農林政策課長   上山産業振興支援室長   辻上下水道課長   山口会計課長  教育委員会より   山教育長   山本教育部長教育総務課長   矢戸生涯学習課長   境井文化課長   山根自然体験学習課長  監査委員より   北川監査委員事務局長  農業委員会より   上田農業委員会事務局長 以上であります。 ○議長(藤澤七郎兵衛君) 次に、市長から提出事件について、次の文書がまいっております。          勝総発第525号          平成17年9月6日  勝山市議会議長  藤澤七郎兵衛宛          勝山市長 山岸 正裕     議案の送付について  平成17年9月6日招集の勝山市議会定例会に提出するため、次の議案を送付します。  送付議案は、議案第70号から議案第91号までの22件と認定2件の計24件であります。  これら24件については、既にお手元に配付してありますので、朗読は省略させていただきます。 ○議長(藤澤七郎兵衛君) 次に、市長から提出されました地方自治法第233条第5項の規定による平成16年度主要な施策の成果に関する説明書、同法第241条第5項の規定による定額資金基金運用状況調書をお手元に配付しておきましたので御覧願います。 ○議長(藤澤七郎兵衛君) 次に、さきの6月定例会以後に、監査委員から地方自治法第235条の2第3項の規定により、次の報告を受理しております。  平成17年6月23日付け勝監発第28号、例月出納検査(5月分)の結果について。  平成17年7月25日付け勝監発第34号、例月出納検査(6月分)の結果について。  平成17年8月24日付け勝監発第42号、例月出納検査(7月分)の結果について。 ○議長(藤澤七郎兵衛君) 次に、さきの6月定例会以後の事務報告については、お手元に配付してあります報告書のとおりであります。 ○議長(藤澤七郎兵衛君) 以上で諸般の報告を終わります。 ───────・─────── ○議長(藤澤七郎兵衛君) 次に、市長から発言の要求がありますので、これを許します。 ○議長(藤澤七郎兵衛君) 山岸市長。    (市長 山岸正裕君 登壇) ○市長(山岸正裕君) おはようございます。  本日、ここに平成17年9月定例市議会が開会されるにあたり、御挨拶を申し上げますとともに、市政運営にかかる諸問題について所信の一端を申し述べます。  8月8日、小泉総理大臣は、郵政民営化法案が参議院本会議で否決されたことに伴い、衆議院の解散を決断し、臨時の閣議を経て、本会議において衆議院を解散しました。これを受けて、第44回衆議院議員選挙は去る8月30日に告示され、9月11日に投票日を迎えます。今回の選挙は、郵政民営化をはじめ、国内外の多くの課題を抱える日本の未来にとって極めて重要な選挙であります。  次に、去る9月4日、平成17年度福井県総合防災訓練が県と勝山市の協同で実施されました。自衛隊や海上保安部など国の機関のほか、北陸3県の航空防災隊緊急消防援助隊中部ブロック各県隊、県下11消防本部や、県下の医療・交通・ライフ・ラインなどの防災関係機関及びえちぜん鉄道などと広範に連携し、訓練想定を昨年の福井豪雨を教訓にした集中豪雨による災害として、勝山市各地域の自主防災組織関係住民災害ボランティアにも参画をいただき、総勢1,400名に及ぶ、総合的かつ大規模な訓練となりました。  今回は特に、県下で地域防災計画の見直しに取り組んでいることから、避難に時間のかかる要援護者を対象とした避難準備情報発令による避難訓練を、初めて避難勧告の前に行いました。訓練に参画いただきました関係機関、団体をはじめ、区長会、関係住民議員各位に、改めて感謝を申し上げます。  この訓練で得たものを今後の防災の備えとして活かし、市民が安全で安心して暮らせる防災対策に万全を期してまいりたいと考えております。  次に、国の三位一体改革について申し上げます。国と地方の三位一体改革で、全国市長会をはじめとする地方六団体は、約1兆円の国の補助金・負担金の廃止リストをまとめました。「国の補助金を削減し、それに見合う財源を国から地方ヘ移譲する。また、交付税も見直す」、この改革案によって、政府は既に、来年度末までに3兆円の税源を地方に移すことを決めています。その内容は、既に2兆4,000億円がほぼ固まり、残りの6,000億円について、昨年のように、地方が要求していない補助金を削減しないように、1兆円のリストから国が選択できるようにまとめたところであります。税源移譲予定の、義務教育費国庫負担金8,500億円については、現在、中央教育審議会で審議中であります。  今回の三位一体改革が、単に国の財政再建だけにとどまらず、真の地方主権の時代への幕開けとなるよう、地方六団体は小異を捨て一丸となって政府と協議を重ね、税源移譲を実現していく必要があります。  次に、少子・高齢化の進展、国際化する経済や高度情報化など、新しい時代の潮流の中で、市民の行政需要も多様化しています。また、こうした社会の変化に対応する形で、三位一体改革市町村合併など、地方行財政に関する制度改革が大きく動きはじめています。勝山市では、人口減少や景気の低迷など、厳しい税財政環境にありますが、市民にとって必要な行政サービス水準を維持しながら、夢のある新たな施策を展開するため、平成16年8月に勝山市行財政改革実施計画を定めました。さらに、この実施計画に基づき、事業を選択・集中し、効率的な行財政システムを確立する羅針盤として、今回、中期財政見通しを策定いたしました。本日の全員協議会において御説明の機会をもちたいと考えております。  しかしながら、今回の中期財政見通しでは、三位一体改革の大きな柱である3兆円の財源移譲が未確定であり、さらには、平成19年度以降、地方交付税の再見直しが予定されているなど、基幹となる仕組みが不透明であることから、後年度の計画は非常に流動的な点が多々あり、適宜、その見直しを行うことを基本に策定しております。  次に、本年度より年4回の市民対話集会をはじめ、各地区区長会やミニ集会などを積極的に開催し、市民との対話を深めているところであります。市民の方々からは、たくさんの御意見や要望をお受けいたしております。要望については、厳しい財政状況における限られた予算の中で、一度にすべてについておこたえすることはできません。そのため、誠実に丁寧に説明責任を果たす中で、市民に御理解を得てまいる所存です。  自助・互助・公助のあり方について御理解をいただくとともに、これからのまちづくりのキーワードは「市民の参画意識」であり、エコミュージアムまちづくり交付金事業取り組みによって、市民の意欲と行動が醸成されつつあることを実感しております。また、公助として市がやらなければならないことについては、現地を確認し、緊急性などを勘案しながら優先順位を明らかにして進めてまいりたいと考えます。  次に、地域再生法に基づく勝山市の地域再生計画が認定され、認定を受けた全国453件の計画を代表して、去る7月19日に小泉総理大臣から認定第1号を授与されました。地域再生法は、小泉総理三位一体改革による「補助金から交付金へ」、また、「地方にできることは地方に」を具体化した政策で、本年4月1日に施行されました。従来の補助金事業による全国一律のメニューに基づくハード事業ではなく、地方自治体がその地域の特質を活かして地域を再生させるための地域再生計画を策定し申請したものに、内閣府が認定するものであります。  いかに自治体が創意と工夫によって特色を出していくか、地域間競争を勝ち抜くために意欲のある自治体に国は支援する政策であります。まさしく勝山市が進めているふるさとルネッサンスエコミュージアム考え方そのものであり、さらに、まちづくり交付金事業に加えて新設された道整備交付金下水道農集排事業などを活用することによって相乗効果が見込まれるなど、既に着手している先進性を含めて、勝山市の計画が高く評価されたものと考えます。エコミュージアム推進にさらに大きな力を得ることができました。  次に、このほど大清水一帯がまち中の憩いの空間として新しく生まれ変わりました。この整備は、まちづくり交付金事業として、市民と行政が一体となって知恵を出し合って進めている事業の一つで、今回、初めて市民の目に見える形となったものであります。この整備は、大清水を復活したいという地元の熱意と行政が協働して、まちをデザインし整備していく新しい手法によって進めてきました。このような、わがまちを再生する取り組みは、まちに対する地元市民の愛着が基礎的な力となっております。地元区では7月30日と31日に、例年の大清水まつりの規模を拡大し、笹舟や灯籠流しなどの多彩なイベントを催し、多数の市民で賑わい、往時の面影がほうふつとしてよみがえりました。今後も、まち中整備やフォレストコミュニティ事業など、エコミュージアム関連事業については、地元市民の意識と意欲の高まりと、協議による合意が整うことを前提に整備に着手してまいる所存であります。  また、3年前から進めてきました「わがまちげんき発掘事業」による各地区のまちづくり協議会なども、今年度から始めた「わがまちげんき創造事業」によって意欲的に活動しており、力強さを感じています。北谷町のまちづくり協議会が取り組んできた「鯖のなれずし」は、年の市での販売などで好評を博してまいりましたが、このたび県事業の「いきいき女性・熟年農業者活動支援事業」を受け、加工販売にかかわる施設整備に取り組むこととなりました。地域の特産品の加工販売コミュニティビジネスが展開され、村おこしとなることはエコミュージアムの大きな成果と一つであり、これからも、こうした意欲的な取り組みには積極的な支援を行ってまいります。  次に、最近、勝山市に喜ばしいうれしいニュースが続いています。9月3日には「愛・地球博」において、ふるさと全国県人会まつりに勝山市の左義長ばやしが出演し、伝統のまつりを世界の人々に披露することができました。このイベントへの参加は、これまで名古屋県人会との交流を緊密にしてきた成果として実現したものであり、名古屋県人会の橋本氏、また、出演いただいた左義長保存会など、関係各位の御尽力に感謝を申し上げます。小・中・高生11人を含む32名が出演し、25万人の熱気あふれる最高の人出の中で、笛、三味線のお囃子に浮かれ太鼓のパフォーマンスを繰り広げ、すばらしい舞台に、会場から万雷の拍手が送られました。  また、8月に開催された全国中学校体育大会において、南部中学校男子バトミントン部が全国制覇を果たし、続いて、平泉寺小学校2年生の山口 茜さんが、全国小学生ABCバトミントン大会小学1・2年女子の部で優勝しました。次いで、北部中学校、袖川智志君が相撲個人戦で準優勝を勝ち取り、いずれも勝山市の名を全国にとどろかせました。この3大会における快挙は、これまでの本人たちのたゆまぬ努力と指導者の熱意のたまものであると、心からのお祝いと敬意を表し、勝山市の児童・生徒に夢と希望を与えた栄光に心からの賛辞を贈るものであります。市といたしましても、勉学とスポーツの環境整備に一層配慮し、応援してまいりたいと考えます。 さて、本日の定例市議会に提案申し上げますのは、平成17年度勝山市一般会計補正予算(第3号)をはじめ24件であります。これら24件につきましては、後ほど関係部課長からそれぞれの提案理由を説明いたしますので、よろしく御審議の上、妥当な御決議を賜りますようお願い申し上げます。 ───────・─────── ○議長(藤澤七郎兵衛君) 次に、日程第3、議案第70号 平成17年度勝山市一般会計補正予算(第3号)  日程第4、議案第71号 平成17年度勝山市下水道事業特別会計補正予算(第2号)  日程第5、議案第72号 平成17年度勝山市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)  日程第6、議案第73号 平成17年度勝山市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)  日程第7、議案第74号 平成17年度勝山市水道事業会計補正予算(第2号)  日程第8、議案第75号 平成17年度勝山市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)
     日程第9、議案第76号 平成17年度勝山市老人保健特別会計補正予算(第1号)  日程第10、議案第77号 平成17年度勝山市介護保険特別会計補正予算(第1号)  日程第11、議案第78号 福井県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の減少、同組合規約の変更及び財産処分について  日程第12、議案第79号 福井県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の減少及び同組合規約の変更について  日程第13、議案第80号 福井県市町村非常勤職員公務災害補償組合を組織する地方公共団体の数の減少及び同組合規約の変更について  日程第14、議案第81号 福井県市町村非常勤職員公務災害補償組合を組織する地方公共団体の数の減少及び同組合規約の変更について  日程第15、議案第82号 勝山市火災予防条例等の一部改正について  日程第16、議案第83号 福井県市町村消防団員等公務災害補償等組合規約の変更について  日程第17、議案第84号 土地の取得について  日程第18、議案第85号 勝山市法定外公共物管理条例の一部改正について  日程第19、議案第86号 福井県市町村交通災害共済組合を組織する地方公共団体の数の減少及び同組合規約の変更について  日程第20、議案第87号 福井県市町村交通災害共済組合を組織する地方公共団体の数の減少及び同組合規約の変更について  日程第21、議案第88号 損害賠償の額を定めることについて  日程第22、議案第89号 平成17年度勝山市一般会計補正予算(第2号)に関する専決処分の承認を求めることについて  日程第23、議案第90号 平成17年度勝山市下水道事業特別会計補正予算(第1号)に関する専決処分の承認を求めることについて  日程第24、議案第91号 平成17年度勝山市水道事業会計補正予算(第1号)に関する専決処分の承認を求めることについて  日程第25、認定第1号 平成16年度勝山市歳入歳出決算の認定について  日程第26、認定第2号 平成16年度勝山市水道事業会計決算の認定について  以上24件を一括議題といたします。  提案理由の説明を求めます。 ○議長(藤澤七郎兵衛君) 松村総務部長。   (総務部長 松村誠一君 登壇) ○総務部長(松村誠一君) ただいま上程されました議案第70号、平成17年度勝山市一般会計補正予算(第3号)につきまして、その提案理由の説明を申し上げます。  今回の補正予算は、各事業費の確定や補助金等の単価改定などの所要額に加え、災害復旧事業等にかかる経費につきまして補正をお願いするものでございます。  第1条、歳入歳出予算の補正でございますが、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ3億3,540万7,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ112億2,703万3,000円といたすものでございます。  第2条、地方債の補正につきましては、後ほど説明申し上げます。  1枚おめくりをいただきまして、1ページをお開きいただきたいと思います。  「第1表 歳入歳出予算補正」の歳入について説明を申し上げます。  8款地方特例交付金は、額の確定により249万円を減額いたしております。  9款地方交付税におきましても、普通交付税の交付額の確定により1,909万8,000円を増額計上いたしております。  11款分担金及び負担金では、保育園保育料や災害復旧事業費等にかかる地元負担金などで、2,554万5,000円を増額いたしております。  13款国庫支出金で増額いたしております主なものは、保育園運営費負担金や災害復旧事業補助金、次世代育成支援対策交付金などでございます。減額いたしております主なものは、老人福祉措置費負担金や国民健康保険税軽減分負担金、地方道路整備臨時交付金などで、国庫支出金全体では2,951万6,000円を増額計上いたしております。  14款県支出金では、新規事業や事業費の変更によるもの、災害復旧事業補助金及び国民健康保険税軽減分負担金の国庫支出金から県支出金の組み替えなどで、3,396万4,000円を増額補正いたしております。  16款寄附金では、福祉事業寄附金を100万円、18款繰越金では、決算剰余金2億506万円を計上いたしております。  19款諸収入では、51万4,000円を増額いたしておりますが、建物自動車共済金が主なものでございます。  20款市債では、臨時財政対策債の減額、災害復旧事業債の増額などにより、全体で2,320万円を増額いたすものでございます。  次に、3ページに移りまして、歳出でありますが、1款議会費では、市議会議員の海外視察研修にかかる経費を減額いたしております。  2款総務費では、財政調整基金積立金や環境監視等事業費などで1億273万2,000円を増額計上いたしております。  3款民生費では、私立保育園児童運営委託料などで1億3,386万4,000円の増額補正をいたしております。  4款衛生費では、199万4,000円を増額いたしておりますが、合併処理浄化槽設置整備事業補助金が主なものでございます。  6款農林水産業費では、事業の確定によるものや県営事業負担金、林道の小規模復旧工事などにより、全体で2,455万1,000円の増額計上となっております。  8款土木費は、地方道路交付金事業において減額となっておりますが、定住化促進事業費などで増額をいたしております。また、福井の伝統的民家普及促進事業等の新規事業を計上いたしておりますことから、全体で392万6,000円の増額補正をするものでございます。  9款消防費では、救急対策事業費及び簡易水道消火栓設置経費で25万8,000円を計上いたしております。  10款教育費では、中学校選手派遣補助金や史跡整備費、郷土芸能施設整備事業費などで404万8,000円の増額補正をいたすものでございます。  11款災害復旧費では、農地等災害復旧事業費などで6,468万1,000円を計上いたしております。  次に、5ページの「第2表 地方債補正」について説明申し上げます。  災害復旧事業を新たに追加するとともに、農道整備事業と雪寒事業、臨時財政対策債で、それぞれ限度額の変更をいたすものでございます。その他、起債の方法、利率、償還の方法については変更がございません。  以上が一般会計補正予算(第3号)の内容でございます。 ○議長(藤澤七郎兵衛君) 辻上下水道課長。  (上下水道課長 辻 尊志君 登壇) ○上下水道課長(辻 尊志君) 上程されています議案第71号、72号、73号及び74号について、その提案理由の説明を申し上げます。  最初に、議案第71号、平成17年度勝山市下水道事業特別会計補正予算(第2号)について説明を申し上げます。  今回の補正は、下水道管渠布設国庫事業を汚水処理施設整備交付金事業への変更と、消費税の確定について、所要の補正をするものでございます。  第1条、歳入歳出予算の補正でございますが、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ162万6,000円を追加し、17億7,943万8,000円とするものでございます。  1枚おめくりいただきまして、1ページをお開きください。「第1表 歳入歳出予算補正」について説明を申し上げます。  歳入の1款分担金及び負担金、162万6,000円の増額は、受益者負担金でございます。  次に、歳出の1款下水道事業費、162万6,000円の増額は、消費税と下水道使用料還付金でございます。  以上、議案第71号について説明申し上げました。  次に、議案第72号、平成17年度勝山市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)について説明を申し上げます。  今回の補正は、農業集落排水事業を汚水処理施設整備交付金事業への変更と、北野津又地区の国道改良工事による修繕工事費の増額について、所要の補正をするものでございます。  第1条、歳入歳出予算の補正でございますが、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ119万4,000円を追加し、4億3,735万1,000円とするものでございます。  1枚おめくりいただきまして、1ページをお開きください。「第1表 歳入歳出予算補正」について説明を申し上げます。  歳入の3款県支出金1億6,513万5,000円は、事業を汚水処理施設整備交付金事業へ変更することにより減額とし、新たに、8款国庫支出金として1億6,513万5,000円を増額するものでございます。  4款繰入金14万円は、一般会計からの繰入金でございます。  5款諸収入105万4,000円は、消費税の還付金と北野津又地区の修繕工事に対する県からの補償金でございます。  次に、歳出の1款農業集落排水事業費、119万4,000円の増額は、北野津又地区のマンホール嵩上げ工事費が主なものでございます。  以上、議案第72号について説明申し上げました。  次に、議案第73号、平成17年度勝山市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)について説明を申し上げます。  今回の補正は、消費税の確定に伴い所要の補正をするものでございます。  第1条、歳入歳出予算の補正でございますが、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ84万9,000円を追加し、6,484万9,000円とするものでございます。  1枚おめくりいただきまして、1ページをお開きください。「第1表 歳入歳出予算補正」について説明を申し上げます。  歳入の1款分担金及び負担金、84万9,000円の増額は、負担金でございます。  次に、歳出の1款簡易水道事業費、84万9,000円の増額は、消費税でございます。  以上、議案第73号について説明申し上げました。  次に、議案第74号、平成17年度勝山市水道事業会計補正予算(第2号)について説明を申し上げます。  第2条、収益的収入及び支出の補正でございますが、8月6日に発生した落雷による立川水源地中央監視装置等の修繕と水道水源保護審議会報酬等について、所要の補正をするものでございます。  平成17年度勝山市水道事業会計予算第3条に定めた収入の第1款水道事業収益として、既決予定額に3,283万9,000円を追加し、3億8,544万6,000円とするものでございます。  次に、支出の第1款水道事業費用として、既決予定額に3,979万1,000円を追加し、3億9,434万1,000円とするものでございます。  第3条、資本的支出の補正でございますが、臨時職員の人件費について所要の補正をするものでございます。  予算第4条に定めた支出の第2款資本的支出として、既決予定額に66万円追加し、2億8,982万2,000円とするものでございます。この結果、予算第4条本文括弧書きを、資本的収入額が資本的支出額に対して不足する1億7,438万1,000円は、過年度分損益勘定留保資金3,069万円及び当年度分損益勘定留保資金1億4,369万1,000円で補てんするものでございます。  1枚おめくりいただきまして、2ページをお開きください。  第4条、利益剰余金の処分の補正でございますが、収益的収入及び支出における財源不足分を利益積立金から取り崩しをするものでございます。予算第9条に定めた利益積立金の取り崩しを、既決予定額に695万2,000円追加し、889万5,000円とするものでございます。  以上、議案第71号、72号、73号及び74号について説明申し上げました。 ○議長(藤澤七郎兵衛君) 杼木市民環境部長。  (市民・環境部長 杼木 実君 登壇) ○市民・環境部長(杼木 実君) 議案第75号及び議案第76号の2件につきまして、その提案理由の説明を申し上げます。  初めに、議案第75号、平成17年度勝山市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)でございますが、今回の補正は、従来の国保連合会の共同電算処理システムが10月より新共同電算処理に移行すること、療養給付費等の負担率、負担区分の変更及び過年度分の精算確定などに伴う所要の補正をするものでございます。  歳入歳出予算の補正でございますが、第1条におきまして、既定の歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ1,368万8,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ25億1,034万9,000円とするものでございます。  内容につきましては、1枚おめくりいただきまして、1ページ、「第1表 歳入歳出予算補正」の歳入から説明申し上げます。  3款国庫支出金8,528万2,000円の減額は、療養給付費負担率及び調整交付金率の減となること及び老人保健医療費拠出金、介護給付費の確定によるもので、国庫負担金を6,619万1,000円、国庫補助金を1,909万1,000円減額するものでございます。  5款県支出金7,236万3,000円の増額は、国庫負担金及び補助金減分を県財政調整交付金により補てんすることによるものでございます。  8款繰入金1,688万7,000円の減額は、他会計繰入金及び基金繰入金の調整でございます。  9款繰越金1,672万7,000円の増額は、前年度償還金にあてるものでございます。  10款諸収入の60万9,000円の減額は、健康運動教室事業の見直しによるものでございます。  次に、歳出の説明を申し上げます。  1款総務費106万7,000円の増額は、従来の共同電算処理システムが10月より新共同電算処理に移行することなどによるものでございます。  2款保健給付費は、財源の組み替えでございます。  3款老人保健拠出金3,343万8,000円の減額は、平成17年度老人保健医療費・事務費拠出金負担金の確定によるものでございます。  4款介護納付金336万6,000円の増額は、介護保険第2号被保険者の介護給付費納付金額の確定によるものでございます。  6款保健事業費141万1,000円の減額は、人間ドック受診確定及び健康運動教室事業の見直しによるものでございます。
     8款諸支出金1,672万8,000円の増額は、前年度療養給付費精算による返還金でございます。  以上、議案第75号の説明を申し上げました。  次に、議案第76号、平成17年度勝山市老人保健特別会計補正予算(第1号)につきまして説明を申し上げます。  今回の補正は、従来の老人保健共同電算処理システムが新共同電算処理に移行すること及び老人保健の医療費交付金の過年度分の精算確定に伴う所要の補正をするものでございます。  歳入歳出予算の補正でございますが、第1条におきまして、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ2,520万8,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ38億9,250万6,000円とするものでございます。  1枚おめくりいただきまして「第1表 歳入歳出予算補正」の歳入から説明申し上げます。  1款支払基金交付金1万3,000円の増額は、過年度分精算確定による追加交付分でございます。  2款国庫支出金548万5,000円、4款繰入金43万5,000円の増額は、過年度分精算確定による国庫負担金及び一般会計繰入金でございます。  5款繰越金1,927万5,000円の増額は、前年度決算による繰越金でございます。  次に、歳出でございますが、1款総務費43万5,000円の増額は、従来電算処理システムの新共同電算処理移行に伴うプログラム変更処理費の増分でございます。  3款諸支出金2,477万3,000円の増額は、前年度決算による償還金でございます。  以上、議案第75号及び第76号につきまして説明申し上げました。 ○議長(藤澤七郎兵衛君) 石倉健康長寿課長。  (健康長寿課長 石倉充男君 登壇) ○健康長寿課長(石倉充男君) 上程されております議案第77号、平成17年度勝山市介護保険特別会計補正予算(第1号)につきまして、その提案理由の説明を申し上げます。  今回の補正は、前年度決算における精算及び介護保険制度の改正に伴うシステムの改修により、所要の補正をいたすものでございます。  第1条におきまして、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ2,822万9,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ21億1,028万5,000円といたすものでございます。  その内容につきましては、1枚おめくりいただきまして、1ページをお開きください。「第1表 歳入歳出予算補正」により説明を申し上げます。  まず、歳入でございますが、5款支払基金交付金463万9,000円の増は、前年度支払基金交付金の精算によるものでございます。 10款繰入金1,991万円の増は、事務費繰入金の増額によるものでございます。  11款繰越金368万円の増は、その他繰越金の増額によるものでございます。  次に、歳出でございますが、1款総務費1,991万円の増は、一般管理諸経費及び認定審査会共同設置負担金の増額によるものでございます。  5款基金積立金463万9,000円の増は、介護給付費準備基金の積立金でございます。  8款諸支出金368万円の増は、前年度の精算による国庫負担金等償還金でございます。 以上、議案第77号につきまして御説明申し上げました。 ○議長(藤澤七郎兵衛君) 石田秘書・広報課長。  (秘書・広報課長 石田忠夫君 登壇) ○秘書・広報課長(石田忠夫君) 上程されております議案第78号、議案第79号、議案第80号及び議案第81号の4件につきまして、その提案理由の説明を申し上げます。  最初に、議案第78号、福井県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の減少、同組合規約の変更及び財産処分についてでございますが、平成17年10月1日に「武生市」と「今立町」が合併し「越前市」となることに伴い、同年9月30日付けで福井県市町村職員退職手当組合から今立町を脱退させることに伴う同組合規約の変更並びに同組合の財産処分について協議をしたいので、地方自治法第290条の規定により議会の議決を求めるものでございます。  なお、この規約は、知事の許可の日から施行するものでございます。  次に、議案第79号、福井県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の減少及び同組合規約の変更についてでございますが、平成17年11月7日に「和泉村」が「大野市」に編入することに伴い、同年11月6日付けで福井県市町村職員退職手当組合から和泉村及び大野地区消防組合を脱退させ、同組合の規約を変更することについて協議をしたいので、地方自治法第290条の規定により議会の議決を求めるものでございます。  なお、この規約は、知事の許可の日から施行するものでございます。  次に、議案第80号、福井県市町村非常勤職員公務災害補償組合を組織する地方公共団体の数の減少及び同組合規約の変更についてでございますが、平成17年10月1日に、「武生市」と「今立町」が合併し「越前市」となることに伴い、同年9月30日付けで福井県市町村非常勤職員公務災害補償組合から武生市及び今立町を脱退させ、同年10月1日に越前市を加入させるため、同組合規約を変更する必要があるので、地方自治法第290条の規定により議会の議決を求めるものでございます。  なお、この規約は、知事の許可の日から施行するものでございます。  次に、議案第81号、福井県市町村非常勤職員公務災害補償組合を組織する地方公共団体の数の減少及び同組合規約の変更についてでございますが、平成17年11月7日に、「和泉村」が「大野市」に編入することに伴い、同年11月6日付けで福井県市町村非常勤職員公務災害補償組合から和泉村及び大野地区消防組合を脱退させるとともに、同組合規約を変更する必要があるので、地方自治法第290条の規定により議会の議決を求めるものでございます。  なお、この規約は、知事の許可の日から施行するものでございます。  以上、提案理由の説明を申し上げました。 ○議長(藤澤七郎兵衛君) 田中消防長。    (消防長 田中公夫君 登壇) ○消防長(田中公夫君) 上程されております議案第82号及び議案第83号の2件につきまして、その提案理由の説明を申し上げます。  初めに、議案第82号、勝山市火災予防条例等の一部改正につきまして、その提案理由の説明を申し上げます。  本案は、消防法及び消防法施行令等の一部改正に伴いまして、対象火気設備等の位置づけ、住宅用防災警報器等の設置義務化等の整備を図るものでございます。  なお、この条例は、公布の日から、附則第1条については、それぞれの定める日から施行したいものでございますが、現に設置されている設備等につきましては、従前の例により、また、住宅用防災警報器等の設置につきましては、現に存する住宅等は、平成23年6月1日までの間、適用しない旨の経過措置を提案するものでございます。  次に、議案第83号、福井県市町村消防団員等公務災害補償等組合規約の変更につきまして、その提案理由の説明を申し上げます。  本案は、平成17年11月7日に「和泉村」が「大野市」に編入することに伴い、同年11月6日に福井県市町村消防団員等公務災害補償等組合から大野地区消防組合を脱退させ、同年11月7日に大野市を加入させるため、同組合規約の一部を変更する必要があるので、地方自治法第290条の規定により議会の議決をお願いするものでございます。  なお、この規約は、知事の許可の日から施行するものでございます。  以上、説明申し上げました。よろしくお願い申し上げます。 ○議長(藤澤七郎兵衛君) 境井文化課長。   (文化課長 境井義樹君 登壇) ○文化課長(境井義樹君) 上程されています議案第84号、土地の取得について、その提案理由の説明を申し上げます。  本案は、国史跡白山平泉寺旧境内の公有地化事業用地の取得につきまして、地方自治法第96条第1項第8号及び議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第3条の規定により、議会の議決を求めるものでございます。  国史跡白山平泉寺旧境内の公有地化事業につきましては、国庫補助事業として平成9年度より、平泉寺の南谷坊院跡を中心に史跡用地の買い上げを実施しているものであります。  今回取得いたします土地の所在地は、南谷の勝山市平泉寺町平泉寺69字11番ほか14筆でございます。  次に、面積は6,899.92平方メートルで、取得予定額は2,670万8,085円となります。  契約の相手方でございますが、勝山市平泉寺町〇〇〇第〇〇号〇〇番地、〇〇〇〇ほか4名で、その明細につきましては別紙一覧表のとおりでございます。  以上、議案第84号の説明を申し上げました。 ○議長(藤澤七郎兵衛君) 井上建設部長。   (建設部長 井上浩人君 登壇) ○建設部長(井上浩人君) 議案第85号、勝山市法定外公共物管理条例の一部改正について、その提案理由の説明を申し上げます。  本案は、勝山市法定外公共物管理条例の占用料において、その他に属する占用物件の占用料の定めがないので、旧福井県国土交通省所管、公共用財産の占用料に準じて別表に追加するもので、占用面積1平方メートルにつき、1年290円といたすものでございます。 なお、この条例は、平成17年10月1日から施行いたしたいものでございます。  以上、議案第85号の説明を申し上げました。 ○議長(藤澤七郎兵衛君) 杼木市民環境部長。  (市民・環境部長 杼木 実君 登壇) ○市民・環境部長(杼木 実君) 上程されております議案第86号及び議案第87号につきまして、その提案理由の説明を申し上げます。  まず、議案第86号、福井県市町村交通災害共済組合を組織する地方公共団体の数の減少及び同組合規約の変更についてでございますが、本案は、平成17年10月1日に、福井県市町村交通災害共済組合を構成している「武生市」と「今立町」が合併し「越前市」となることに伴い、同年9月30日をもって福井県市町村交通災害共済組合から武生市及び今立町を脱退させ、同年10月1日より同組合に越前市を加入させるため、同組合規約の一部を変更する必要がありますので、地方自治法第290条の規定により議会の議決を求めるものでございます。  なお、この規約は、知事の許可の日から施行するものでございます。  次に、議案第87号の福井県市町村交通災害共済組合を組織する地方公共団体の数の減少及び同組合規約の変更についてでございますが、本案は、平成17年11月7日に、福井県市町村交通災害共済組合を構成している「和泉村」が「大野市」に編入することに伴い、同年11月6日をもって福井県市町村交通災害共済組合から和泉村を脱退させるため、同組合の規約の一部を変更する必要がありますので、地方自治法第290条の規定により議会の議決を求めるものでございます。  なお、この規約は、知事の許可の日から施行するものでございます。  以上、議案第86号及び87号につきまして、その提案理由の説明を申し上げました。 ○議長(藤澤七郎兵衛君) 高田健康福祉部長。  (健康福祉部長 高田英男君 登壇) ○健康福祉部長(高田英男君) 上程されております議案第88号、損害賠償の額を定めることについて、その提案理由の説明をいたします。  本件につきましては、平成17年7月11日午前9時10分ごろ、市職員が勝山市立野向保育園駐車場土手の雑草草刈り作業を行っていましたところ、園児を送迎するために同駐車場に車をとめました、勝山市野向町〇〇〇〇第〇〇号〇〇番地、〇〇〇〇〇氏所有の軽自動車に小石がはね、〇〇氏所有の軽自動車バックドアガラスを破損する事故を起こし、損害賠償責任が生じましたので、これに対する損害賠償の額を9万4,888円と定めたく、地方自治法第96条第1項第13号の規定に基づきまして議会の議決を求めるものでございます。  今後は、このような事故が二度と起きないよう、深い反省と細心の注意をいたします。 ○議長(藤澤七郎兵衛君) 松村総務部長。   (総務部長 松村誠一君 登壇) ○総務部長(松村誠一君) 上程されています議案第89号、平成17年度勝山市一般会計補正予算(第2号)に関する専決処分の承認を求めることについて、その提案理由の説明を申し上げます。  本案は、平成17年8月10日付けで専決処分しました平成17年度勝山市一般会計補正予算(第2号)を、地方自治法第179条第3項の規定によりまして、これを議会に報告し、承認を求めるものでございます。  今回の専決処分は、第44回衆議院議員総選挙にかかる経費について、緊急に予算の補正を要することとなりましたが、議会におはかりするいとまがございませんでしたので、地方自治法第179条第1項の規定によりまして専決処分させていただいたものでございます。  補正予算の内容につきましては、予算書をお開きいただきまして、第1条では、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1,725万7,000円を追加し、108億9,162万6,000円とさせていただいたものでございます。  1枚おめくりいただきまして、1ページをお開き願いたいと思います。「第1表 歳入歳出予算補正」の歳入について説明を申し上げます。  14款県支出金では、衆議院議員選挙費委託金として1,725万7,000円を計上いたしております。  次に、歳出に移りまして、2款総務費では、衆議院議員選挙費で1,725万7,000円の増額補正をいたしております。  以上、議案第89号について御説明申し上げました。 ○議長(藤澤七郎兵衛君) 辻上下水道課長。  (上下水道課長 辻 尊志君 登壇) ○上下水道課長(辻 尊志君) 上程されています議案第90号及び91号について、その提案理由の説明を申し上げます。  最初に、議案第90号、平成17年度勝山市下水道事業特別会計補正予算(第1号)に関する専決処分の承認を求めることについて説明を申し上げます。  本案は、平成17年7月15日付けで専決処分しました平成17年度勝山市下水道事業特別会計補正予算(第1号)につきまして、地方自治法第179条第3項の規定により議会に報告し、その承認を求めるものでございます。  今回の専決処分は、既存の公庫借入資金のうち低利率に借り換えすることが認められた資金について、緊急に借り換えする必要がありましたが、議会におはかりするいとまがなく、地方自治法第179条第1項の規定により専決処分いたしたものでございます。  2枚おめくりください。第1条、歳入歳出予算の補正でございますが、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ2,890万円を追加し、17億7,781万2,000円とするものでございます。  第2条、地方債の補正につきましては、後ほど説明を申し上げます。  1枚おめくりいただきまして、1ページをお開きください。「第1表 歳入歳出予算補正」について説明を申し上げます。  歳入の8款市債2,890万円の増額は、下水道高資本費対策借換債でございます。  次に、歳出の2款公債費2,890万円の増額は、借り換えに伴います市債償還元金でございます。  1枚おめくりいただきまして、2ページをお開きください。「第2表 地方債補正」ですが、起債の目的は、下水道高資本費対策借換債で、限度額を2,890万円とするものでございます。起債の方法、利率、償還の方法につきましては、記載のとおりでございます。  以上、議案第90号について御説明申し上げました。  次に、議案第91号、平成17年度勝山市水道事業会計補正予算(第1号)に関する専決処分の承認を求めることについて説明を申し上げます。  本案は、平成17年7月15日付けで専決処分しました平成17年度勝山市水道事業会計補正予算(第1号)につきまして、地方自治法第179条第3項の規定により議会に報告し、その承認を求めるものでございます。  今回の専決処分は、既存の公庫借入資金のうち低利率に借り換えすることが認められた資金について、緊急に借り換えする必要がありましたが、議会におはかりするいとまがなく、地方自治法第179条第1項の規定により専決処分いたしたものでございます。  2枚おめくりいただきまして、第2条、資本的収入及び支出の補正でございますが、平成17年度勝山市水道事業会計予算第4条に定めた収入の第2款資本的収入として、既決予定額に2,730万円追加し、1億1,544万1,000円とするものでございます。  次に、支出の第2款資本的支出として、既決予定額に2,730万円追加し、2億8,916万2,000円とするものでございます。
     第3条企業債の補正でございますが、予算第5条に定めた企業債の起債の目的は、上水道高金利対策借換債で、限度額を2,730万円とするものでございます。起債の方法、利率、償還の方法につきましては、記載のとおりでございます。  以上、議案第90号及び91号について御説明申し上げました。 ○議長(藤澤七郎兵衛君) 松山助役。    (助役 松山保雄君 登壇) ○助役(松山保雄君) 認定第1号、平成16年度勝山市歳入歳出決算の認定につきまして説明申し上げます。  平成16年度勝山市歳入歳出決算につきましては、地方自治法第233条の規定により調製した歳入歳出決算書、事項別明細書、実質収支に関する調書及び財産に関する調書に監査委員の意見書を添えて提出させていただきましたので、その概要を申し上げます。  それでは、お手元の決算書の1ページをお開き願います。平成16年度福井県勝山市歳入歳出決算総括表を御覧いただきたいと思います。  まず、一般会計につきましては、歳入歳出差引残額3億7,070万7,722円となりましたが、そのうち繰越明許費として3,523万9,000円を翌年度に繰り越しをしておりますので、実質収支額は3億3,546万8,722円の決算となっております。  次に、特別会計につきまして説明申し上げます。  まず、育英資金につきましては、歳入歳出差引残額8万4,102円、都市計画土地区画整理事業は、歳入歳出差引ゼロでございます。 次に、下水道事業は、歳入歳出差引残額977万円となりましたが、繰越明許費として977万円を翌年度に繰り越しをしておりますので、実質収支額はゼロでございます。  農業集落排水事業も、歳入歳出差引残額241万6,000円となりましたが、繰越明許費として同額の241万6,000円を翌年度に繰り越しをしておりますので、実質収支額はゼロでございます。  簡易水道事業につきましては、歳入歳出差引ゼロでございます。  次に、国民健康保険につきましては、歳入歳出差引残額1億1,369万8,581円、老人保健は、歳入歳出差引残額1,927万5,961円、介護保険は、歳入歳出差引残額2,546万1,855円の決算となりました。  次に、温泉センターにつきましては、歳入歳出差引ゼロでございます。  また、市有林造成事業は、歳入歳出差引残額39万5,831円の決算となりました。  以上、認定第1号の概要につきまして説明申し上げました。 ○議長(藤澤七郎兵衛君) 辻上下水道課長。  (上下水道課長 辻 尊志君 登壇) ○上下水道課長(辻 尊志君) 認定第2号、平成16年度勝山市水道事業会計決算の認定につきまして説明を申し上げます。  平成16年度勝山市水道事業会計決算の概要でございますが、お手元の決算書を3枚おめくりいただきまして、1ページの平成16年度勝山市水道事業決算報告書をお開きください。  1.収益的収入及び支出の収入の決算でございますが、3億4,336万2,672円、支出の決算は3億5,670万5,879円となりました。  1枚おめくりいただきまして、2ページの2.資本的収入及び支出の収入の決算でございますが、8,143万4,500円、支出の決算は1億9,622万5,359円となりました。  また、地方公営企業法第26条の規定による翌年度繰越額1,516万8,000円は、水道水源開発整備事業の浄土寺川ダム負担金でございます。  この結果、資本的収入額が資本的支出額に対して不足する1億1,479万859円は、当年度分損益勘定留保資金で補てんしました。 次に、3ページの平成16年度勝山市水道事業損益計算書でございますが、1.営業収益、3.営業外収益及び5.特別利益の合計3億2,751万2,846円から、2.営業費用、4.営業外費用及び6.特別損失の合計3億4,508万3,986円を差し引いた1,757万1,140円が当年度の純損失となりました。  1枚おめくりいただきまして、4ページの平成16年度勝山市水道事業剰余金計算書の利益剰余金の部でございますが、本年度は欠損金がございますので、後ほど、その処理について御説明しますが、本年度末積立金合計は6億8,363万9,174円となります。  1枚おめくりいただきまして、6ページの資本剰余金の部でございますが、1.国庫補助金、2.県補助金、3.工事負担金、4.繰入金、5.受贈財産評価額の前年度末残高23億4,629万8,937円に、当年度発生高10億163万3,559円を加えた33億4,793万2,496円が翌年度繰越資本剰余金となりました。  次に、7ページの平成16年度勝山市水道事業欠損金処理計算書(案)でございますが、1.当年度未処理欠損金1,757万1,140円につきましては、利益積立金からあてるものでございます。  1枚おめくりいただきまして、8ページの平成16年度勝山市水道事業貸借対照表でございますが、資産合計は68億4,821万7,209円、負債合計は9ページの、2,907万7,316円でございます。資本合計は、1枚おめくりいただきまして10ページの、68億1,913万9,893円でございます。  本年度の決算につきましては、欠損金を計上することとなりました。主な収入であります水道料金につきましては、夏期の猛暑により使用水量がふえたため微増となりましたが、支出につきましては、減価償却費や企業債元利償還金及び施設の修繕等が増大しているため、厳しい状況が続いています。  このような水道事業の状況ではありますが、良質で安全な水の供給と施設の維持管理の充実に怠ることなく、財政基盤の確立に努めてまいります。  以上、認定第2号、平成16年度勝山市水道事業会計決算の概要につきまして説明を申し上げました。 ○議長(藤澤七郎兵衛君) ここで休憩いたします。 ──────────────────── 午後 0時06分 休憩 午後 3時32分 再開 ──────────────────── ○議長(藤澤七郎兵衛君) 再開いたします。 ○議長(藤澤七郎兵衛君) おはかりいたします。  御承知のように、本議会の常任委員会委員の任期は2年となっております。  その任期が既に切れていますので、この際、常任委員会委員の選任についてを日程に追加し、議題とすることに御異議ありませんか。    (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(藤澤七郎兵衛君) 御異議なしと認めます。  よって、この際、常任委員会委員の選任についてを日程に追加し、議題といたします。 ○議長(藤澤七郎兵衛君) おはかりいたします。  常任委員会委員の選任については、委員会条例第8条第1項の規定により、   北川晶子君   前川茂一君   山田安信君   安居久繁君   小林喜仁君   北山謙治君 以上6名を総務文教常任委員に、   北沢 諭君   井上 馨君   清水清蔵君   手塚貞臣君   藤澤七郎兵衛   嶋田政憲君   近藤栄治君 以上7名を建設企業常任委員に、   松村治門君   加藤一二君   笠松捷多朗君   村田与右ヱ門君   椿山 弘君   佐々木隆也君   廣田与三次郎君、 以上の7名を産業福祉常任委員に、それぞれ指名いたしたいと思います。  これに御異議ありませんか。    (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(藤澤七郎兵衛君) 御異議なしと認めます。  よって、ただいま指名いたしました以上の諸君を、それぞれの常任委員に選任することに決しました。 ───────・─────── ○議長(藤澤七郎兵衛君) おはかりいたします。  御承知のように、本議会の議会運営委員会の任期は2年となっております。  その任期が既に切れていますので、この際、議会運営委員会委員の選任についてを日程に追加し、議題とすることに御異議ありませんか。    (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(藤澤七郎兵衛君) 御異議なしと認めます。  よって、この際、議会運営委員会委員の選任についてを日程に追加し、議題といたします。 ○議長(藤澤七郎兵衛君) おはかりいたします。  議会運営委員会委員の選任については、委員会条例第8条第1項の既定により、   北沢 諭君   加藤一二君   藤澤七郎兵衛   北山謙治君   嶋田政憲君   近藤栄治君   廣田与三次郎君 以上の7名を議会運営委員会委員に指名いたしたいと思います。  これに御異議ありませんか。    (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(藤澤七郎兵衛君) 御異議なしと認めます。  よって、ただいま指名いたしました以上の7名の諸君を、議会運営委員に選任することに決しました。   ───────・─────── ○議長(藤澤七郎兵衛君) 次に、平成17年9月6日、松村治門君、前川茂一君、北沢諭君、椿山 弘君、嶋田政憲君から、一身上の都合により議会だより編集特別委員を辞任したい旨の申し出があり、本日付けで許可をいたしました。 ○議長(藤澤七郎兵衛君) 本特別委員会の定数は6名であります。  5名が欠員となっておりますので、この際、議会だより編集特別委員会委員の選任についてを日程に追加いたしたいと思います。  これに御異議ありませんか。    (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(藤澤七郎兵衛君) 御異議なしと認めます。
     よって、議会だより編集特別委員会委員の選任についてを日程に追加し、議題といたします。 ○議長(藤澤七郎兵衛君) おはかりいたします。  議会だより編集特別委員会委員の選任については、委員会条例第8条第1項の規定により、   加藤一二君   井上 馨君   清水清蔵君   笠松捷多朗君   村田与右ヱ門君 を指名したいと思います。  これに御異議ありませんか。    (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(藤澤七郎兵衛君) 御異議なしと認めます。  よって、ただいま指名いたしました、   加藤一二君   井上 馨君   清水清蔵君   笠松捷多朗君   村田与右ヱ門君 を、議会だより編集特別委員に選任することに決しました。 ○議長(藤澤七郎兵衛君) 休憩いたします。 ──────────────────── 午後 3時38分 休憩 午後 3時58分 再開 ──────────────────── ○議長(藤澤七郎兵衛君) 再開いたします。 ○議長(藤澤七郎兵衛君) 休憩中に開かれました各常任委員会及び議会運営委員会並びに議会だより編集特別委員会におきまして、次のとおり正副委員長が互選されましたので御報告いたします。 総務文教常任委員会委員長 前川 茂一 君     同   副委員長 北川 晶子 君 建設企業常任委員会委員長 北沢  諭 君     同   副委員長 清水 清蔵 君 産業福祉常任委員会委員長 松村 治門 君     同   副委員長 笠松捷多朗 君 議会運営委員会委員長   北山 謙治 君     同   副委員長 嶋田 政憲 君 議会だより編集特別委員会委員長              村田与右ヱ門君     同   副委員長 加藤 一二 君 以上であります。 ○議長(藤澤七郎兵衛君) これにて、本日は散会いたします。 ────────────────────          午後 3時59分 散会...